
ユーザーを想定して、迷わないUI設計をつくろう 〜#XDUG アプリ創ろう会
10月5日にAdobe XD User Group OKINAWA主催で開催された「XDUG_アプリ創ろう会」。
本日は、前回でプロトタイプの構想を固めつつある参加者から、では実際にユーザー(利用者)を想定してUIを考えていこうと対話からスタートしました。
アプリ操作を迷わない、UIの必要性
昨今、スマートフォンの普及によって、アプリでサクサク利用したいニーズが高まっています。
そんな人たちにむけて、どうすれば画面遷移なら、スムーズにタッチができるのだろう。
想定する利用者を想像しながら、Adobe XDのツールを使って、UI(User Interface)のイメージできるところまで制作していきます。
サクサク作れるAdobe XDでいざ実装していくために
Adobe XDなら「(ページの)切り替えの実装ができる」と気づいたり、参加者同士でどうやったらよりよいUIができるのか、ヒアリングしていきました。
他には、エンターテイメント事業を考えている方から「共創できるであろう企業を分析して、Adobe XDのツールを使いながら作りたい全体像設計をしてきました」と声も上がりました。
XDUGでは、これからもっと広い方たちにデザインの魅力を伝えるべく、「沖縄そばアプリを創ろう」などのワークショップを計画中だそう。
最後に、沖縄ならでのは課題を、デザインで、そしてAdobe XDを駆使して、解決できたらと主催の大坪さんから語られました。
主催:Adobe XD User Group OKINAWA