
「ライター思考で文章力を加速させる 第7回 Webライティング「#みやねえ講座」〜初心者向け「文章力の基礎講座」第一回め
6月15日午前10時から開催された「第7回 Webライティング「#みやねえ講座」〜初心者向け「文章力の基礎講座」〜」
主催のみやねえさんから、「これからライティングを学びたい」「SNSを始めたい」など、ライターになってみたい人に文章のイロハが伝えられました。
はじめてに抑えておきたい 「タイトル」と「アイキャッチ画像」
はじめに、文章をつくるうえでのポイントとして「タイトル」や「アイキャッチ画像」の意識したいポイントを解説。
SEOからの適切な文字制限(30文字)、読者の心をつかむための写真選定、画像加工などのおすすめなツールなどを紹介してもらいました。
参考:
共感、逆説、違和感!?一瞬で相手の心を鷲掴みする「キャッチコピー」の考え方と作り方(基礎編)
主観と客観? 体現止め? 文章の基礎
続いて、文章の基礎として主観と客観について語られました。
みやねえさん:
主観と客観を切り分けながら文章を作れるライターはそう多くはありません。
たとえば、ブロガーのようにブログを作っていきたい人なら主観のメリットとデメリットを、また記者などライターを目指したいなら客観のメリットとデメリットを把握し、理解することによって、文章の幅が広がります。
他にも、文章として成り立つために体現止めを過度に使わないなどの基礎を受講生は学んでいきました。
ライター版「DQ(デジタル知能指数)」を高めるために
みやねえさんは、著作権について、検証データを生かす、自分なりの体験を身につけるなど…様々なDQ(デジタル知能指数)についても解説していきました。
最後に受講生へと第7回 Webライティング「#みやねえ講座」〜初心者向け「文章力の基礎講座」2回めまでの課題を伝える、初心者ライターから突破するための実践まで導く会でした。
編集記:
おきなわダイアログでも、これまで何度もみやねえ講座を開催して頂き、ありがとうございます。
ライターははじめやすいものの、学ぶ機会が少ないため、実践に近い講座によって、沖縄のライター不足を解消するための糸口になるんじゃないかと思う時間でした。
主催:みやねえさん