「自分」と「他者」の評価から得意を見つける 好き × 資質 才能を活かして自分らしく輝く働き方 振り返り

REPORT

「好きなことを仕事にしよう」

会社員であってもフリーランスであっても、「自分らしさ」って何だろうと働き方を見直すひとが増えていますよね。でも、好きだけではなかなかモチベーションが長続きができなかったり、そもそも好き≠資質のときもあったり。

「好きと資質の両方から働き方の本質を見つめ直そう」とモテメイクを行うたいらいずみさんとメンズパーソナルスタイリストを行う陽一さんをお招きして、「才能を活かして自分らしく輝く働き方」をテーマにイベントを開催しました。

当日の様子をお届けしていきます。

挫折から見つかった 「自分らしく輝く働き方」

——まずは、お二人が今の仕事を始めたきっかけを教えてください。

たいらいずみ(以後、いずみ):私は、学生の頃はメイクなど嗜む程度でして。でも、当時付き合っていた彼氏から「(メイクした顔が)可愛くないよね」と言われて、ショックで。

なんとかギャフンと言わせようと思って、メイクを勉強したのが始まりです。そこから、独学で勉強して、彼が振り向かせることができたのですが笑 その頃から、メイクアップの可能性を感じるようになりました。

学校を卒業して、一度は美容業界へ目指すも若かったこともあり、厳しい環境に馴染めずに挫折して。別の仕事をしながら子育ても始まって、メイクそのものを諦めようと思った時期もありました。

でもある日、友人にメイクをお願いされることがあって、誰かにメイクをすることが楽しくて楽しくて。相手もすごく喜んでくれて…やっぱり好き、だからこそ本業を行いながら、自分自身の休日の時間を使って、メイクレッスンを開始していきましたね。

——続いて、陽一さんはなぜ男性のスタイリストを始めようと思ったのか教えてください。

陽一:私には弟がいまして、これまで弟にはいたずらとして買い物へ行かせたり、散々困らせることを行なってきました。

自分自身でも今思うと嫌なやつだと思うことがあって、でも弟からふとしたタイミングで、「陽一ってすごく優しいね」と言われたんです。

それまで私の性格上、仕事とプライベートを切り分けていて、会社では一定の評価をいただくも、家ではゲームをして引き込むこともしばしば。

こんなダメな人だと思っていたけれども、弟からそう言われて、自分と他者では評価が違うことを教えてもらったように思います。

2014年に、弟は自分のことを優しいと思ったのかと内省することがありまして。そこで思ったのが「かっこいい人でありたい」と自分なりの根っこ。だから、内面ももちろん、外見も両方ともにね。かっこいい人でありたい。いろいろ努力し始めました。

そう行動を起こして見えてきたのが、沖縄で住んでいる人で相対的にかっこよさに気づいていない、または無頓着なひとが多いこと。

だから、「メンズパーソナルスタイリスト」というテーマで、沖縄でかっこいい人を増やして、いつか「最近、沖縄でかっこいい人が増えたよね」と言ってもらえる環境を作っていきたいと思ったんです。

「好き=自己評価」と「資質=他者評価」とのバランスが大事!

——「好き」を仕事にするコツ、お二人はどのようにお考えでしょうか。

いずみ:私は、女性へのモテメイクレッスンと共に、「自分辞典」セッションを行なっていまして。なぜなら、「魅力を最大限に引き出すメイクで日常のhappyをお手伝い」というミッションのもと、まず自分自身を理解することが、より女性らしく輝く日常を送ることをできるからと考えているからなんです。

そのセッションでお伝えするのが、「好きとは自己完結型」。たとえ好きなことをやっても、必ずしも相手(クライアント)が喜んでくれるものとは限りません。

反対に、資質とは自分自身が無意識レベルでできることで、相手からみて「すごい!」と思えること。なかなか自分は気づかないものなんです。

だから、好きなことはもちろん、資質を見つめ直してもらって。軸をベースにしながら、そのバランスをみながら自分自身がこれからやってみたいことを決めていくのがいいとお伝えしています。

加えていうと、好き&資質があると思えた、それで一歩目を踏みだしたとき、たいていは失敗してしまうものです。それで諦めないでほしいですね。

昔の私もそうでしたが、その失敗を自分の価値を紐づけてしまい、失敗するたびに「自分ってダメかも」と落ち込んでいたことがありました。

でも、とある本に出会って、「自分の価値と失敗を紐づけてはいけない」と書かれて、すごく腑に落ちました。だから、自分には価値があるんだと、そのことを忘れずに大切に持ち続けてほしい。

陽一:(ビジネス)パートナーのいずみちゃんのお話を聞くと関心しますね(笑)。

いずみちゃんとは前職で出会って、当時は僕が上司で、今は良きパートナー。

僕も、自分辞典で資質を明確化できたし、会場に来てくれた人たちも資質を見つけたい。もしくは伸ばていきたいと思うなら、自分なりの免罪符をつくってはいけない。本業が忙しいとか、子育てが大変とかね。そして、近くでアドバイスをもらえる相手も必要なんです。

これまで、家でゲームをするのも好きだし、仕事終わりの晩酌をするのも好きで。でも、沖縄でかっこいい人を増やすために、毎日ファッションコーデをSNSであげていこう、と決めた。そのときから、ゲームも晩酌もやめました。

これから、好きで資質があるものを見つけたならば、不要と思えるものは捨てることを意識したほうがいい。時間は、みな平等で有限だから。でも、ひとりだと継続できず怠けてしまうので、パートナーの存在がより一層大切です。

ひと知れず積み重ねた経験こそが、自分への自信と変わっていきます。自分らしい輝く働き方のコツともいえますね。

本業があっても挫折しても、輝く働き方は自分で作れる

今回、たいらいずみさんと陽一さんのレッスンを受けたことがある方もお越し下さって、具体性がある内容をお届けできました。

本業があっても、働くことに一生懸命なみなさんを応援できればと思っています。お二人の取り組みから、自分らしく輝く働き方を見つけ出せる、その一歩を踏み出せる人が出てくることを楽しみにしています。

たいら いずみさん:

【沖縄/全国】アラフォーからの恋活を応援『人生が変わるモテメイク』と『愛されマインド』で理想のパートナーから愛される女性へ

陽一さん
Webサイトをただいま準備中。

その他、店舗の最新情報やイベントについてはこちら。