
「kintone devCamp Step3」を乗り越えたら、もう仲間!! 新たな門出を乾杯で迎える
仕様書やドキュメントなど、社内共有されていても、なかなか個人で、または上司の時間をもらってまで、新しい技術を学ぶことは億劫なときもありますよね。
本日、12月12日に主催サイボウズ株式会社 devCamp 運営事務局で開催された「ステップで学ぶkintoneカスタマイズ!~kintone REST API の書き方を学ぶの巻~」
ハンズオンを含めて、自分たちの手を動かしながら、やや難しい内容を乗り越えていく。みなさんは共通の課題意識を持った仲間として、自社を良くしていこうすると、そんな新たな門出を迎えました。
汎用的なデータベース管理のためにカスタマイズに最適なkintone REST API
はじめに、kintone REST API の解説から、サイボウズの李さんから解説してもらいます。
REST APIとは、マスターデータとなるレコードと顧客管理・案件情報とが異なるとき一括編集したり。また、整合性があわないときアラート表示させるなどして、組織で働く中でのリスク管理や自社情報を管理する上で便利な機能です。
今回、ハンズオン形式として参加者にはレコードを調整してみたりと手を動かして、REST APIの機能や使い方を腑に落とすために課題を共に取り組んでいきました。
乗り越えた仲間たちと最後は乾杯!
これまで、全3回10時間を超えるkintone devCampを乗り越えた参加者たちは、自社の管理部門をよりよくして、働きやすい環境を作ろうとするいわゆる仲間と言えます。
懇親会では「お疲れ様でした」と「これからもっと良い企業を目指して」乾杯しました。
懇親会内では、メンバーを務めてくださったdevCamp 運営事務局のメンバーからLT(ライトニングトーク)が行われるなど、kintoneをもっと活用していこう。自社で生かそうと考える皆さんが一致団結する場面も。これからが楽しみとなる門出となる時間でした。