
JavaScript APIを正しく、理解していくことが自社カスタマイズの近道 〜kintone devCamp Step2 レポート
組織で仕事する際に、受託した案件管理やタスク管理、お問い合わせについて、様々なシステムを導入すると、担当者の属人化やきちんと管理できず、頓挫するケースがありますよね。
11月28日に主催・サイボウズ株式会社 devCamp運営事務局
で開催された「kintone devCamp Step2」では、業務の効率、そして見える化でチームの意識をひとつにするために一役を買う「kintone」をより使いやすく、便利にすべくJavaScript APIによってカスタマイズするハンズオンが行われました。
実践ハンズオンでは、実際にアクションボタンの付け方やその動作が動くのか。そして、他のアプリからデータを自動的に取り組むための方法を、手を動かしながら、ときにメンターに伺いながら、形にしていきます。
kintoneでは標準の機能とともにこうした自社のメンバーが使いやすいようにカスタマイズするJavaScript APIがあり、参加者も自社の運用をよりスムーズに、誰もがさわりたくなるようにカスタマイズしていきました。
慣れない言語をさわっていくなかで、根つめないようにサポートしながら進めていったkintone devCampはラストとなる「kintone REST API の書き方を学ぶの巻」と続きます。
kintoneをもっと活用したい方はぜひ体験してみてくださいね。