SDGs視点から、子どもの発想・アイデアを学ぶ 〜FROGS Academy 世界の課題、SDGsワークショップ〜

REPORT

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択され、2018年にデロイト トーマツ コンサルティング合同会社によって関連するビジネスの市場規模を目標ごとに約70~800兆円と試算されました。

市場での期待とともに、実際にどんな取り組みを施策すれば良いのか。

6月1日に、株式会社FROGS主催で開催された「FROGS Academy 〜世界の課題、SDGsワークショップ〜」について。

当日は親子参加型授業として、畑中ひらりさんがファシリテートしていきます。

近未来の社会が幸せであるように

今回は、体験レッスンとして受講した親子を交えながら、大人と子どもグループに分かれて、「2030年、幸せな社会とは何か?」からアイデア出しを行なっていきます。

大人グループからは、豊かな暮らし、教育、防災の観点から発表がありました。

👨:自動運転やロボットが家事を行なってくれるなら、家族で食卓を囲む時間が増える社会が幸せですね。

また子どもグループからは、これからの働くことについて語られました。

👧:自分が好きな仕事に専念できること、そしてAIが発達して仕事を共有される社会になればいいな

それぞれが、50以上挙げられた理想の社会に向けてどんな施策ができるのか、グループ内でアイデア出しに続きます。

子どものアイデアが、大人の理想を叶えるまで

理想を叶えるためには、山積している課題を整理する必要がありますよね。課題の洗い出し、どうやったら実現可能か、アイデアを発表に移っていきます。

具体例として挙げられたなかで、わたしたち、おきなわダイアログのスタッフも驚かされたのは、貧困解決について。

貧困がない問題について、どうしたらいいか考えてみました! ご飯を食べられるようにバイオテクノロジーを進化させて、元素から作り出せたらいいな。

子どもたちのアイデアにハッとする大人たち。

他にも、子どもたちから貧困問題について、自動クレジットとして、所得率にあわせて自動的に入金されるような福祉の観点だったりが挙げられました。

SDGsを解説、点と点を結び、解決のヒントを探る

日本では、2016年から持続可能な経済・社会づくりのためにSDGsへ動き出しています。

また、日本では投資分野からSDGsの取り組みが推進され、事業の種となりやすいといえます。

ひらりさんからSDGsの17の目標を解説されたあと、子どもたちから、陸の豊かさを守ろう(15番め)に対してこう伝えました。

👦それぞれの家や屋上に木を3本、植えたらいいよね!

👧人工衛星にソーラーパネルをつけてみたら?

子どもたちの自発的なアイデアを聞いて、どう叶えていけばいいのか、親子から一緒に実現するための仲間へ。熱がこもる時間となりました。

子どもたちが自分が意見が言いやすい場をつくってくれたFROGSの皆さん、ご参加の親子の皆さん、ありがとうございました。

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