可能性が詰まったIoTブロックで身近な課題をどう解決する? Frogs Academy 「MESHワークショップ」振りかえり

REPORT

8月10日に、Frogs Academy主催で夏休み選択授業「MESHワークショップ」が開催されました。当日、受講生たちは講師の伊藤敦史さんから、「MESHを使用しながら身近な課題を簡単にIoTで解決する手法」を学びます。

MESHでアイデアを形に、プログラミングで実装を

*株式会社FROGS Co-Founder 伊藤敦史さん。

MESHとは、IoTやセンサーに必要とされる電子工作やネットワークなどの高度で専門的な知識がなくても、ドロップ&ドロップでつなぐことで直感的にものづくりが行うことができます。

受講生の子どもたちは、いろいろなサービスやデバイスをつなぐ伊藤さんの姿をみながら、イメージを膨らませていきます。

伊藤さん:
みなさんにとって、身近な課題として直面するのは、学校生活ですよね。

いつもは当たり前に感じていたことであっても、「ここ、不便だな」「こうしたら学校生活がよくなりそう」とアイデアを出してみましょう!」

子どもたちは、二人組となって学校の課題を洗い出ししていきます。

「IoTで靴箱を楽しくしちゃう」アイデアを実装する喜びを知る

子どもたちは、付箋に書いていったアイデアを発表しました。

図書館の本の貸し出しをスムーズにできるようにしたい。

体育で腕が痛いとき、自分を測定したデータを自動的に送信したい。

教室のドアが自動的に開ける、閉まるを行いたい

それぞれが出したアイデアの分だけ、未来の学校がより良くなるわけです。アイデアをもとに、MESHアプリをインストールしたiPadで手を動かしていきます。

受講生によっては、自分の地声や音楽に注目するチームも。その後、それぞれがMESHで結合したアプリを起動しながら発表会を行いました。

子どもチーム:
僕たちは、学校の玄関を楽しく仕組みを考えました。例えば、はい……『こんにちは〜』『さようなら〜』自分の声を入れて、友だちや先生が玄関の靴箱にきたら、センサーが反応して、挨拶する。

学校の入口と出口を楽しくすることで、もっと学校に好きになると思う。

ワークショップを通して、子どもなりにアイデアを実装して、形にして、さらに発表できる。そんな夏休みの機会をいつも以上に喜んでいるように感じました。

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続いて8月24日には、一般参加者を募集し、子どもたちと共にFROGS Academy主催で「AIの未来と可能性」を開催されます。

AI Okinawa代表で、現在琉球大学の非常勤講師としてディープラーニングとコーディングベストプラクティスの講義を行うKuba KolodziejczykさんとAIについて創造し、未来の暮らすをよくする機会となりますので、ふるってご参加くださいね。

FROGS Academy主催「AIの未来と可能性」※参加フォームからの登録が必要です。

主催:Frogs Academy

これまでのFrogs Academyについて

FROGS Academy Ryukyufrogsから生まれた、『未来を生き抜く力』を身につける学び舎。(会場協賛)