海外を考えるまえに沖縄で知っておきたい! 体験と思考によって磨かれる「キャリア思考」

STAFFBLOG

こんにちは、おきなわダイアログの水澤です。

7月5日(木)20時から、「キャリアのとびら 〜これまでのジブン、これからのジブン〜」を開催します。キャリアをきいて、「キャリアとは何か」と早いひとは大学生から、また高校生から考えるひともいるのではないでしょうか。また、企業に働きはじめて、改めてライフプランと一緒にキャリアを考えなおすひとも。

しかし、これからのキャリアを考えるなかで、多種多様な人生を歩まれてきた先輩たちから人生の歩みかたをきく機会がまだまだ少ないですよね。今回は、サンフランシスコ在中のフリーランス・大見謝若菜さん、そして琉球大学のグローバル教育支援機構 キャリア教育支援部門(キャリア教育センター)助教授・温山陽介さんをゲストにお招きします。

▽当日のイベント詳細について

http://okinawadialog.com/event/doorofcareer/

今日は、大見謝さんと温山さん、おふたりにおはなししてきて、共通して考えている「キャリア思考」に関してイベント開催前にお伝えします。当日は、ご参加者と共に考えていきたいと思います。

「グルーバルとは、だれ目線なのか」を考える


まず、重要なこととして、「海外からみたら、日本もグルーバルのひとつ」そう、温山さんは優しい表情を浮かべながら、そうおっしゃっています。

沖縄県では、2020年にむけて、全日空(ANA)と協力し、ドイツやオーストラリアの直行便をつくる動きがあります。そのなかで、自社商品を欧米やアジアに展開したい、また市場を広げたいなど「グローバル」が重要になっている一方で、フレーズだけが先立ってしまっているようにみえます。

これまでに、イギリスにあるヨーク大学大学院に通ってきた温山さんは、「見方を変えたら、キャリアに対する思考は変わる、沖縄に住みながらもね」。そうわたしに伝えてくれる背景には、沖縄に居ながらこうした視点を持てるひとたちを増やしたいと思いがあるのです。

だれかの目線ではなく、自分自身の視点や体験によって考えられるために。温山さんが歩んできたキャリアから、どんな思考を身につけてきたのかを知り、自分自身のこれからのキャリアに生かしてほしいですね。

「英語はツールであり、手段にすぎない」への思い

子どものときから、親の影響により英語学習を積極的に行なってきた大見謝さん。そのなかで、高校時代に留学先であるフロリダでの経験が大きな転機になったと言います。

幼少期から英語を勉強していたから、フロリダにいってもコミュニケーションできると考えていました。でも、現地にいくと、2カ国語をはなせる子はたくさんいて、わたしの英語力が通用しなかったんです。だから、あくまでも英語はツールであり、目的ではないと切り替わる瞬間でした

その後、大見謝さんは沖縄芸術大学やイギリスのケント大学を経て、2006年から日本酒を販売する、ちいさな酒造メーカーで勤め、ロサンゼルスで開催された「酒フェスティバル」などに出店。海外事業立ち上げを担当してきました。

そこで、商品販路を拡大するためには、従来行なってきた日本から海外へと商品を広める方法ではなく、クリエイティブな発想が必要だったと言います。当日は、いままでのおはなしに加えて、現在フリーランスとして起業家やスタートアップに伝える「デザイン思考」についておはなしします。

交流型のサービスオフィス「トヨプラ」との連携企画


キャリアのとびら 〜これまでのジブン、これからのジブン〜」は、豊見城にある交流型のサービスオフィス「トヨプラ」のご協力のもと、開催することができました。

今後は、トヨプラとの連携の一環として、さまざまな企画をご用意していきますので、地域をこえた楽しみかたをつくっていきます。

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◯テーマ 「キャリアのとびら 〜これまでのジブン、これからのジブン〜」
◯日時 7月5日(木)20:00−21:30(受付開始 19:45より)
◯場所 おきなわダイアログ(沖縄県那覇市久茂地2-15-8 フージャース那覇久茂地ビル)
◯参加費 1000円(税込)
◯定員 30名 ※要予約
◯ゲスト 大見謝若奈さん(フリーランス、サンフランシスコ在中) / 温山 陽介さん(琉球大学 グローバル教育支援機構 キャリア教育支援部門(キャリア教育センター)助教、沖縄在中)

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