希少価値がある人物になるために 新時代の働き方図鑑~時間と場所を選ばないパラレルキャリアとは~

REPORT

「好きなことを仕事に」「自分らしく働こう」

これまで日本人を守ってきた企業の終身雇用・年金など様々な制度の崩壊が叫ばれる中、私たちはこの新時代をどう生きることができるのでしょうか。

今回、株式会社mannaka、onakasuita株式会社、株式会社tilde代表取締役社長の柴田雄平さん。そして、アンドマイ代表の前川由希子さんをお招きして、自分の価値を高めるパラレルキャリアについて語り合いました。

| 「天職はいくつになっても見つかる」

はじめに、会場にお越しの参加者とともに、「理想の働き方」と「理想の年収」について語り合いました。

「年収は800万円がいいかな」

「自分なりの領域をつくりたい」

それぞれが思うこれからの働き方を伺ったなかで、パネルディスカッションとして「時間と場所に捉われない働き方に至った経緯」についておはなしをします。

前川さん
これまで、東京で会社員として営業など数々の仕事をしてきました。当時を振りかえると、『社会ってそんなもんだよね』と諦めていたかもしれません。

なぜなら、氷河期を経験してきて、隣にいる(柴田)ゆうへいさんみたいなかっこいい大人がいなかった。

でも、30歳のときに舞い込んだ『司会業』、結婚式で司会することになって、これだ!と思いました。そこから、結婚式などの司会業、そして企業に招かれて講演業と領域を広げていきました。

これだと思う仕事の共通点として、わたしが『やりたい』と『できる』、何よりも他者から『期待される』ことが重なりあうことなんです。

| 希少価値がある人物になれ!

続いて、「仕事をする上で大切にしていること 」をテーマにパネルディスカッションに続きます。

会場には、学生さんや20代のが多数参加しました。そんな、これから沖縄を担うであろう若手パーソンにむけて、柴田さんからホワイトボードを交えながらパラレルキャリアについて伝えられました。

柴田さん:
「パラレルキャリアは、簡単にいえば希少価値がある人物になること。

たとえば、私を事例にあげると『料理人』として下積みを行ってきたスキル、会社の代表として事業展開する『上流マーケティング』、他にもファイナンスやHR、PRなど自分にしかできない、私たちの企業でしかできないことを増やしてきました。

これから、理想の働き方を実現したい方に言葉を送りたいのが、まずは点を作ること。それは、3年かけて自分なりの強みを、結果を出していくこと。

そして、新たな点をつくって面を増やし、新たな点をつくって…こうして次々と点をつくって、自分なりの領域をつくることをオススメします。

だから、企業に務めるなら結果を出せるように踏ん張って、強みを1つでもつくってほしいと思います。

編集記:

DIGのメンバーが京都からお越しとなりました。

約2時間の濃密な時間では、次々と会場から質問があがるなど一人ひとりの心に刺さる機会となったのではないでしょうか。

パラレルキャリアを実現するお二人のおはなしを通して、彼ら彼女らは沖縄でどう花を咲かすのか楽しみです。

主催:DIG

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