AWSがダウンした夜に考える Cloud Native Okinawa #02

REPORT

クラウドサービスの「Amazon Web Services(AWS)」の東京リージョンで大規模な障がいが発生し、電子決済サービスやアプリケーションに影響を与え、インフラの重要性を痛感しました。

8月23日に開催された「Cloud Native Okinawa #02」では、東京からRancher Labs・程建強さんや時事ネタを挟みながら、ライトニングトーク(LT)を行なっていきました。

※当日の様子はTwitter [ #cnjp ]にてお知らせしています。

Rancherの基本設定をレクチャー

はじめに、程さんからRancherのCI/CDに関する設定の仕方を中心にレクチャーがありました。

CI/CDとは、Continuous Integration/Continuous Delivery、要は継続的インティグレーションとデリバリーを行うためのソフトウェア開発の手法です。

会場から「RancherのCI/CDができる」とリアクションがあるように、まだまだ知られていない機能や考え方を程さんから教わりました。

AWSを落ちた時に考える 監視の重要性

今回のCloud Native Okinawa #02では、3名の方から実務につながるおはなしや、インフラの重要性について語られました。

例えば、RE:Build・エンジニアの中西さんから、「監視」をテーマにAWSからインテグレーションを取得しようと考えていたが、障がいによって正確なデータを取得ができなかったそう。

とはいえ、障がいで得た教訓として、監視の仕組みを別のベンダー、またはオンプレで立てる。また、ベンダーをまたいでの冗長化はむずかしいなど、時事のニュースを加えながらお伝えくださいました。

詳細スライドはこちら。

沖縄でインフラの関心度を高めるために

三者三様の発表をふまえて、参加者によってはむずかしいと語る方も。それほど、浸透されていない中で、これからニーズが高まっていくCloud Nativeを抑えることは、先駆者になりえるんだなと感じるひと時でした。

Rancher Labsの程さん、ライトニングトークを行なってくださった皆さん、そしてお越しの皆様ありがとうございました。

会場:おきなわダイアログ