「まだ、私たちは自分らしいストーリーを歩める」――朝渋×新しい働き方 LAB 『セカンド ID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方』with 小橋賢児 レポート

REPORT

インターネットやSNS、オンラインコミュニティと情報の接点がふえているなかで、私らしいストーリーを歩んでいる人はどのくらいいるのでしょうか。

そもそも、「私ってなに?」「どんなことをすればいいの…」と悩まれている方もいますよね。

5月30日午前7時半から、「本」を切り口に、過去に5000人以上参加された東京・渋谷の会員制朝活コミュニティ「朝渋」と新しい働き方LABとのコラボ企画「オンラインセミナー: 『セカンド ID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方』with 小橋賢児」をおきなわダイアログで開催しました。

当日は、朝4時半起きでうるま市からお越しくださった人など、約10名の方が集まって、セカンドID(アイデンティティ)について考え、語り合いました。

情報があふれているからこそ 「自分のID(アイデンティティ)を大切に」

私たちは、情報過多のなかで暮らしていますよね。そして、誰かが作った価値観にふれて、気づかないうちに私の目標へと変換され、他者からのアイデンティティが自己のアイデンティティとして求められてしまう。

それが、自分らしい人生を歩めない、苦しむような原因になっています。

小橋さんは、8歳から紆余曲折がありながら、テレビ出演で有名になっていくうちに、他者からの情報と価値観によって自己の感情を失っていく感覚となったそう。

いつのまにか、情報から逆算して、予測して、ブロックするようになりました。まるで不感症みたいな笑

子どもの頃は、自分の直感を信じてきたのに…こうした環境から一歩踏み出すために、ネパールに行こう、と思いました

苦難はまだまだ続く 病気から見えた先とは…?

小橋さんは、30歳手前でネパールに旅をして、現地で出会った同じ年の姿などから、少しずつではありますが小橋さんなりに感情をリハビリを行なっていきました。

とはいえ、日本に戻ってきても仕事があるわけでもなく。日常の「暇」から生まれる、負のスパイラルにハマっていきます。

そんななか、身体を壊し、病院に行くと「肝機能障害」と診断され、人生の岐路に立ったと言います。

病気を言い訳にすることもできましたが…私は病気をきっかけに客観的で、楽観的な気持ちを取り戻すことができました。

きっと、人生は株式のチャートのようで。株価が下に落ち続けることもないし、上にあがり続けることもない。今、下に落ちたなら、また登っていけばいいんだ、と思ったんです

誕生日をセルフプロデゥース! 「ULTRA JAPAN」まで

小橋さんは30歳を迎え、自身の誕生日をセルフプロデゥースします。はじめてのセルフプロデゥースから、もてなししすぎて笑 プールを貸しきったり、お金を存分に使いきります。

そこで、稼ごうと思い、イベントプロデゥースを切り口に事業展開を考えます。コンセプトは、自己を解放するようなフェスのようなもの。

はじめ、「日本じゃ実現しないよ」という冷たい意見をもらいつつも、ULTRA MUSIC FESTIVALのような、ワクワクを生み出したいと思うようになります。

自分も、過去そうでしたが…Have to(しなきゃいけない)で取り組んでいる人が多いですよね。

それって本当の気持ちを蓋をしていないかなって。

大事なのは、セカンドIDにもつながりますが、What to(したい)という気持ちです。ULTRA JAPANは、What toに出会える、まだ見ぬ自分に出会えるフェスにしたかったんです

本当の自分を知るために、「中道」であり続けること

ULTRA JAPANが成功して、すこしずつ小橋さんにとって居心地が良い環境が整っていきます。それでも、小橋さんはアメリカでジョブズと出会い、助言をもらって、インドへ旅立ちます。

それは、居心地の良さが自分自身のワクワクを減らしていく要因だと気づいたからです。

僕の好きな言葉で「中道」があります。それは、簡単にいえば両極端を知るからこそ、本質をわかるんです。

だから、日本の反対側の世界、インドを行くことを決め、あたらしく自分に知るんじゃないかと思ったんです」

小橋さんは、オンラインセミナー中に何度も「コミュニティ」のフレーズを発っしていました。それは、ご自身でもクローズドコミュニティに関わっていて、そこで感性を閉じ込めないように気をつけているよう。

インドに3ヶ月間行ってきて、周りからは仕事を失って、損する期間と思われていたようで笑

でも、結果としてインドに行ったことで新しいアイデアとして、STAR ISLANDのタネを見つけることができました。

だから、個々の人生は、自分からしか生まれない。誰からも与えられないし、もっと自分なりのストーリーを歩んでほしいと思います。

朝渋×新しい働き方LAB の取り組みは続く

今回、お試し開催としてお届けした「朝渋×新しい働き方 LAB」オンラインセミナー。

沖縄会場では、トークセッションを終えたあと、参加者同士でセミナーの振り返りを行いました。そこで多数のかたから、小橋さんの[「Have to」と「Whan to」]をきっかけに自分なりの内省をして、次のステップに歩める、という感想をもらいました。

朝早くからお越し下さって、ありがとうございます。

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