<あたらしい組踊の出会いかた>58組踊(ゴーパチクミオドリ)vol.17を終えて

REPORT

「仲嶺くん、きんぴらごぼうのおふたりって活発に動いているね」

観にきてくださったひとに、そう褒めてもらうことが増えてきた「58組踊」のコンサート。はじめ、コワーキングスペースと演奏会、2つのかけ離れるイメージをどう結びつけられるか、なんてわたしたちも想像していませんでした。

58組踊の企画運営を行う「ウザシチ」や、とにかく演奏に集中するためにお笑い芸人の「きんぴらごぼう」のお力をも借りながら、一歩いっぽとね。月に1度、月曜日の夜に開催してきました。

うれしいことに、沖縄県内でラジオ放送してもらったり、2019年1月11日には「RBCニュース」にて、「上演300年の組踊をもっと身近に」をテーマで放送してもらい、これまで組踊が好きなかた、はじめて組踊と出会ったかたにも、この距離の近さを大事にしながら一人ひとりに楽しさを感じてもらっています。

さいきんでは、演奏会のあとにも一工夫を加えることができるまで成長してきて。

たとえば、自分たちで制作してきた「組踊かるた」をつかって、いっしょに遊びながら組踊の歌を覚えてもらう。前回、見にきてくださったかたのリクエストに応えて、仲嶺くんが創作した曲「田港節-タンミャブシ-」を披露してみたり。

そんなささやかな変化していく姿をみていても、やっぱり組踊を愛しているんだなって感じています。

きっと、2017年10月にはじめて開催してからずっと変わらずに「組踊をもっと多くの人に知ってもらいたい!」という志と、お客さんの居心地の良さをこれからも大事にしていくのだなと思える58組踊(ゴーパチクミオドリ)vol.17でした。

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